こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.31は、EFO領域を担当している中澤 勝さん。デブサミに登壇していたパーソルキャリアのエンジニアのイメージから印象が変わったと言います――
中澤 勝さんのプロフィール
新卒で独立系SIerに入社し、エンジニア生活がスタートし、仕事をしているうちにプログラミングが少しずつ面白くなり、プログラミングの勉強も開始。
さまざまな現場を渡り歩き、Java→PHP→C#→C++→C のように時代に逆行するような経験を積む。
プログラミングは相変わらず楽しかったが、「本当に自分の書いたコードは必要なのか?価値のあるコードとは何か?」という疑問が芽生え、ビジネス視点からプログラミングを見られるようになるためにパーソルキャリアに入社を決意。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2018年6月入社です。
dodaのエンジニアとして、今はEFO領域の開発を担当しております。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
dodaなどのサービスは知っていましたが、HR業界を全く調べていなかったので、どんな特色のある会社かはわかりませんでした。
ぶっちゃけエンジニアに理解がない会社だと長続きしないのでは?との不安が大きかったです。
ただ、入社が決まった後に技術情報の整理をしていたら、デブサミにてパーソルキャリアが行っているセッションに参加していたことに気が付きました。発表者の方がイキイキと話されていたことを思い出し、エンジニアを大切にしようとしている会社だと感じて入社前の不安がなくなりましたね。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
入社前に聞いたデブサミの発表では「これからエンジニアを大切にする」という印象で、内情はまだまだ営業会社なのではと思っておりましたが、私が入社してからの1年で大きく変わってきました。ちゃんとエンジニアと向き合って変わっていける会社なんだなと感じました。
<驚いたギャップ>
大きな会社であるため、入社後に覚えることが非常に多かった。経費の申請や業務システムなどをそれぞれ研修してもらえたが、研修の量も非常に多く驚きました。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
単純なシステム開発だけでなく、HRのビジネスに貢献できるエンジニアになっていきたいです。
ありがとうございました!
中澤 勝さんのプロフィール
テクノロジー本部 エンジニアリング統括部 第1開発部 プロダクトアーキテクチャBITAグループ
神田カレーグランプリにて、毎年全種類制覇に挑戦するも15杯程度でギブアップしているエンジニア。今年こそは全種類制覇を目指す。
※2020年3月現在の情報です。