こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.93はテクノロジー企画部に入社されたY.Kawamuraさんにインタビュー。良い意味で驚いたギャップの多かったY.Kawamuraさんの入社後レポート、ぜひご覧ください!
Y.Kawamuraさんのプロフィール
新卒でユーザー系SIerに入社し、アプリケーションエンジニアとして保険会社の業績集計システムや人事システムに従事。COBOLやLotus Scriptを使った開発保守案件で、設計~テストなどの開発工程を2・3年経験後、要件定義やプロジェクトマネジメントを担当。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2021年1月入社です。全社横断でITを企画・推進する部署に所属しております。現在は、Share Pointを使った社内申請アプリケーションの開発や、コーポレート部門が使用する業務ツールの仕事に取り組んでいます。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
人材業界というだけで、華やかで元気でチャレンジングな雰囲気を想像していました。ⅾodaのイメージも強かったですが、前職で人事システムを担当したのをきっかけにHR領域へ興味をもち、一個人としてパーソルグループやパーソルキャリアのWebメディアを見ており、サイトデザインや、いろいろな切り口の読み物コンテンツが印象的でした。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
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テクノロジー企画部はそんなに「体育会系」の空気はなく、穏やかですがほどよく砕けてもいて、同世代の方々も多く個人的には安心しました
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意見交換が活発で、思いつきやアイデアを自由に口にでき、変化にポジティブな雰囲気だと思います
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リモートワークが浸透しています。柔軟なワークスタイルをお互い自然に尊重し、自律した働き方をしている人が多いです
<驚いたギャップ>
- 私の所属するチームでは、ほぼ毎日何かしらオンライン(ビデオオフ)の雑談タイムがあります
- 社内広報や社内教育のコンテンツが想像以上に充実していました
- 業務ツールが多岐にわたり、入れ替えや新ツール導入も頻繁そう
- 私の所属する部署は、組織としてのミッションやそれに則した業務も勿論ありますが、守備範囲が広くバラエティーに富んでいて、IT職と言っても主体的に動けば多様な経験ができそうです。実際に、入社間もない私がたまたま「こんなことを手伝ってみたい」と言ったことがすぐにその方向に動き出したので、柔軟ですし、スピード感にも驚きました。チームの方や上長も、「好きなことをするのが一番価値発揮できる。やってみたら?」と仰ってくださいました。その分、自分自身も幅広いインプットをして学び、キャパシティを広げていかなくてはと感じます
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
まずは現行把握のキャッチアップをし、チームに貢献できるようになりたいです。
前職までシステムのエンドユーザーは顧客でしたが、今後は自分含む社内になります。ユーザーと近くなったのを生かし、システムに対する本音を気軽に拾えるのではないかと思っています。そして、「やらなければならない定型業務」を技術の力で効率化して、皆さんがもっと「やりたいこと」「頭や心をつかって世の中の“はたらく”をより良くしていく仕事」に向き合うリソースを確保し、”はたらいて、笑おう。” につなげるお手伝いができたらいいなと思います。広報やメディア関係のサービスにも関わりたいです。
ありがとうございました!
Y.Kawamuraさんのプロフィール
BITA統括部 テクノロジー企画部 テクノロジー推進グループ コンサルタント
自分の本棚好きです。読みたい本と聞きたいCDしか入ってない!動けるようになったらブックカフェに入り浸りたいし、海外に行けるようになったらまたドイツに行きたいなと思っています。
※2021年3月現在の情報です。