こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.48は、サービスデザイナーの長谷川さん。イノベーションを起こしたい、という彼が驚いたこととは?―――
※記事内の写真は2020年3月に撮影したものを使用しています。
長谷川リョウヘイさんのプロフィール
慶應義塾大学法学部政治学科2019年卒。大学時代は投資家に弟子入りし、幾度も事業企画に挑戦。今までに作成した事業計画書は1000枚以上。
独学でプログラミングとUIUXデザインを習得し、卒業後は個人事業主としてモバイルアプリを1から企画、デザイン、開発。その後2020年1月に中途入社。
現在はサービスデザイナーとして、デザインスプリントの運用をはじめとするサービスデザインを行う傍ら、OKRの運用など組織デザインも勉強中。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2020年1月に中途で入社しました。主たる業務は、
・デザインスプリント運用
・サービスデザイン業務
・組織デザインのお手伝い
・新規事業のタネを考えるWSの企画運用
です。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
大学時代は就活もせず、人材業界にも縁が今までなかったので、全く知りませんでした。dodaというサービスは知っていても、パーソルキャリアという会社が行っている事業の1つというのは転職活動を始めるまで知りませんでした。なので、特にイメージというイメージがあった訳ではないのが実情ですね。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
大企業に対して、お堅いトップダウンのイメージを持っていましたが、自分の所属するサービス開発統括部は、まだ出来立てホヤホヤの組織で、スタートアップのように1人1人が裁量を持って、取り組むことができる環境があると知れたのは、良いギャップかなと思います。
また、自分は(統括部内で)最年少ですが誰も年齢を気にせずに接してくれるところも、とても良いギャップです。
<驚いたギャップ>
・一部の人しかslackやgoogleのサービスを使えないというセキュリティの硬さ
・思ったよりも人手が足りていない。
・想定よりもルールが整備されていなかった。
・サービスデザインのような、比較的新しい仕事を行う人への評価システムが整備されていない。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
サービスデザイナーとして1から企画に関わりつづけ、ユーザー視点とビジネス視点の両方を併せ持ち、dodaクラスのサービスが生まれるようなイノベーションを起こしたいです。
ありがとうございました!
長谷川リョウヘイさんのプロフィール
UXデザイン部 サービスデザイングループ ディレクター
※2020年5月現在の情報です。