転職してみてどうですか?vol.40 佐藤哲さん

こんにちは! techtekt編集部です!

パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.40は、情報処理学会全国大会で研究発表している佐藤哲さん(通称:テツさん)。パーソルキャリアに入社して残念だったこととは―――

alt

佐藤哲さんのプロフィール

研究員、データマイニングエンジニア、インフラエンジニアなど、理論構築から設計、開発、運用まで幅広く担当。手がけた業務には、SIGGRAPHでの論文発表、スマートホームでのカメラ動画像と圧力センサのセンサフュージョン、移動ロボット用環境センサシステム、ネット広告x機械学習、機械学習によるパーソナライズメルマガ配信システム、スマフォゲーム時系列解析システム、複数言語混在電子メール分析システム、など他多数!

―入社年月と業務内容を教えてください。

2020年2月入社で,研究,設計,構築,開発をやっています.もっとも,エンジニアのための新しいデータ分析プラットフォームを作ろうとしているのですが,まだ全然作れていません.簡単な研究は先日行われた情報処理学会全国大会で発表するなど,社内での業務に加えて社外的な活動にも力を入れようとしています.

alt

―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?

人材系の会社は,どの会社もその会社でしか得られない面白そうなデータをたくさん持っていそうなイメージでした.一方で,数値化・データベース化されていないデータも多いんだろうなあと想像していました.

 

―入社後、イメージの変化はありましたか?

<良いギャップ>

技術に詳しい人が少ない先入観があったのですが,そんなことはありませんでした.また,今まで転職して所属した会社の中では,入社者に対するたらい回し度がもっとも低いと思いました.

 

<驚いたギャップ>

社内食堂くらいありそうなイメージがあったのですが,そんなことはありませんでした.残念!

 

―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。

パーソルキャリアのデータサイエンティストには,数値化が難しい非構造化データからのデータマイニングという壮大なテーマがあると聞いています.まだデータをほとんど見ることが出来ていないので,機械学習や情報理論を使って人間の感覚のデータ化に取り組んで行きたいです.秋に札幌で開催予定の情報科学技術フォーラムで何か成果を発表したいと思います.

 

ありがとうございました!

alt

佐藤 哲さんのプロフィール

デジタルテクノロジー統括部 データ&テクノロジーソリューション部 エンジニアリンググループ リードエンジニア

萌える研究テーマを探しています.

※2020年4月現在の情報です。