こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.12はインフラエンジニアとして入社した小川さん。前職も同業界にいた小川さんは職位/立場関係なく超フラットな環境に驚いたそうーー
小川 由輝さんのプロフィール
専門学校卒業後、電気工事士として約7年間半従事。
その後キャリアチェンジし、SIer、事業会社での情シス、インフラエンジニアを経て、2018年パーソルキャリアに入社。
現在は、主に部内で抱えている案件のインフラ設計・構築・運用保守を担当。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2018年10月にインフラエンジニアとして中途入社。
データ&テクノロジーソリューション部に所属し、部署で抱えている案件のインフラ設計・構築・運用保守を担当しています。
最近走り始めた新規案件では、アプリケーション開発も担当。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
前職も同じ業界の企業に所属していたのもあり、バリバリ体育会系でお堅い感じの営業会社、IT投資に消極的、ITリテラシーが低い等、超アナログなイメージを持っていました(超失礼ですね笑)。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
リファラルで声を掛けて頂き、業務内容や取り組みを伺ってみると、データエンジニアリング領域の他、IoTやブロックチェーン等の先端技術を積極的に用いて、社内の業務改善、社会貢献できるサービスを作っていきたい等のビジョンを熱く語って頂きました。最初は入社前に持っていたイメージもあり半信半疑でしたが、入社してみると伺った内容そのままで、共感やパッションが強まり、イメージがガラッと変わりました。
<驚いたギャップ>
・良いギャップでもありますが、超縦社会で物申しづらいという勝手なイメージを持っていましたが、思っていたのと真逆で、職位や部門、立場関係なく超フラットでした(笑)。
・同じシステム部門でも、部署によって視野、志向性、熱量が全然違うなと感じました。大きい企業ならではでしょうか……。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
直近では手持ちの武器であるインフラもやりつつ、アプリケーション開発にも関わっていき、開発の知見を増やし、システム全方位から攻められるようにしていきたいですね。
中長期的には、モノリシック、設計思想の古いシステムが多い、社内のポリシー整備が追い付いておらず、システムに関する新しい取り組みが行いづらい、これらが重なり事業スピードが遅くなっている、その他、大きな企業ならではのお悩み、ネガティブに感じる部分も多いのが正直なトコロです。
ですが、今はこれらを改善していく転換期だと思うので、そこを敢えてポジティブに捉え、新しい発想や取り組み、新しい技術に触れる機会が増え、自己成長に繋げられるチャンスだと思っているので、専門分野以外でも関われる所は積極的に関わり、結果、自己成長と共に、会社も良くしていければと思っています。
ありがとうございました!
小川 由輝
デジタルテクノロジー統括部 データ&テクノロジー ソリューション部 エンジニアリンググループ シニアエンジニア
ポリシーは「仕事も趣味も“パッション”が大事!」
※2019年11月現在の情報です。