Y・N の検索結果:

パーソルキャリアのエンジニアリング組織 “テクノロジー本部”の2021年を振り返る - 前編 -

…大きく貢献いただいたY・Nさんを表彰いたしました!そしてもう一つ、エンジニア向けの音声サービスをβ版にリリース予定が中止に。その決断に迫る記事は、6月最もよく見られた記事の一つです。うまくいったことだけではなく、こうしてリリースを取りやめた判断を記事にさせてくれた皆さんに感謝です。 合わせて新しい取り組みも6月には続々と。dodaリビルドプロジェクト全体について聞いたのは6月の記事がスタートでした…!またエンジニアリング環境構築の続編も記事にさせていただき、さらなる開発効率の…

BERTを活用して職務経歴書からスキルや経験を推察――マッチング精度向上を支援

…ジスト 北島 寛康 Y・N:私はアナリティクスグループに所属し、普段はパーソルキャリアのデータやビジネスモデルの数理最適化に向けた企画やアルゴリズムの検討〜実装を行っています。今回は、職務経歴書の言語内容からスキル/経験を推察する仕組みの作成を担当しました。 春日:普段はエンジニアグループで、主に機械学習を活用したレコメンシステムの開発に携わっています。今回は、検証を行うためのシステム構築から推察結果の出力までを担当しています。 佐藤:私はシステム構築・プログラミングとデータ…

Policyは“NO!キレイゴト!”――techtekt編集部の取り組み事例 #2

…を意識しています。 Y・Nさん(これまでの記事はこちら) デジタルテクノロジー統括部で、データサイエンティストとして活動。BERTなどの機械学習モデルを事業に組み込み、精度の高い予測とビジネス貢献を行う。 「編集部での担当業務は?」 自分が所属する部署の校正をしたこともありますし、事業会社におけるデータサイエンティストのブランディングを高めるために、寄稿やコンテンツの提案などをしています。 「なぜ編集部に?」 techtekt編集部の方からの依頼があったことがきっかけとなりま…

techtekt テクニカルライティング アワード 2020 表彰式を開催しました!

…てくれました。 またY・Nさんの記事は「データサイエンティスト 会社」のキーワードをしっかりとらえていただき、流入に大きく貢献されました。 その功績を称え、techtekt テクニカルライティング Award 2020の表彰、techtektパーカーの授与式を開催しました! ※コロナ感染拡大を防ぐため、本記事も2人から寄稿形式で作成し、撮影時のみマスクを外しています。 ――本日はよろしくお願いします。改めて今回はアワードの受賞おめでとうございます。そもそもお2人が、執筆しよう…

事業会社のデータサイエンティスト~仕事の流れとか醍醐味とか編~

…テクノロジー統括部のY・Nです。今回は事業会社に所属するデータサイエンティストの仕事の流れや仕事の醍醐味などを書いていきます。 ※弊社ではデータサイエンティストを抱える部署が複数存在するため、本記事はデジタルテクノロジー統括部(通称DT)編として記載します。他部署はこの限りではありません。 データサイエンティスト? 事業会社内での流れーDTの場合ー 事業会社の一員であることと社内営業活動 事業会社でデータサイエンティストをする醍醐味 次回予告 データサイエンティスト? キャッ…

AIプロジェクトにおける説明可能性の方針

…アナリストをしているY・Nです。 パーソルキャリアのデジタルテクノロジー統括部は、一般社団法人データサイエンティスト協会が定める「データサイエンティストに求められるスキルセット」を基に、以下の3つのグループが組織されています。 ビジネスグループ アナリティクスグループ エンジニアグループ 出典:データサイエンティスト協会 これらの3グループが互いに連携しあい、AI(ここでは機械学習による予測モデルを指すことにします)によって様々な業務を自動化させたり、意思決定の補助に利用させ…

音声データ活用におけるBERT+Attentionの実装ポイントの話

…アナリストをしているY・Nです。 パーソルキャリアでは日々、dodaに登録された転職希望者に対してキャリアアドバイザー(以下CA)がキャリアに関するカウンセリングを行っています。そこでは今までのキャリアの棚卸しから今後のキャリアプラン、その上で転職希望ならば転職理由や次の職場に求める希望などのたくさんの言葉のやり取りを経て、登録者に合った求人をCAが提案しています。 このCAが一人一人に合った求人を提案するサービスですが、CAの仕事量に限りがある、ノウハウが属人化していてどの…

転職支援サービスの品質をさらに高める、音声データ活用の試み――苦労の果てに見えてきた光

…リティクスを担当するY・Nの3人に話を聞きました。 ※Y・Nは本人希望によりイラストでの出演。 ※組織名称は2019年12月時点 転職支援サービスの質を上げる鍵は、面談ノウハウの共有にあり ――デジタルテクノロジー統括部で推進している、音声活用システム開発プロジェクトとは、そもそも、どういった背景で立ち上のでしょうか? 橋本:転職サービスdodaでは、転職希望者にあった求人を紹介するため、CAによるキャリアカウンセリング(以下、面談)を行っています(※)。CAは面談内で「転職…