こんにちは！ techtekt編集部です！
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか？"シリーズですが、今回はパーソルホールディングスから異動された宮本さんにインタビュー。
パーソルキャリアに昔から抱いていたイメージとは――
宮本 太一さんのプロフィール
2017年4月にパーソルホールディングス グループIT本部に新卒入社し、2018年4月からAWS基盤の管理チーム（UPDraftチーム）に配属されました。当時の2つの基盤に代わる新しい基盤（通称C-MAC）が企画され始めた時期であり、私もプロジェクトメンバーとして参画しました。C-MACは2019年の6月に１次リリースを迎え、その後は私がC-MACチームのリーダーとして基盤のNW設計や運用設計、オンプレミスとのDirectConnect接続、R53 resolverを用いたハイブリットクラウド環境下での名前解決機能の実装を行いました。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2022年4月に入社しました。
クラウド推進グループで基幹システムのC-MAC移設をお手伝いさせていただく予定です。コストや負荷を踏まえると、当面の移管フェーズにおいてはクラウドリフトを主軸としたプロジェクトになると思っています。ただしその中でも取り組める部分を見つけては、クラウドネイティブ化やモダンアーキテクチャ化を提案し、システム開発の加速を企図した動きができればと思っています。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか？
技術力が高く、個性の強いメンバーが多いイメージでした。移ってからもあまり印象は変わっていないです（笑）
―入社後、イメージの変化はありましたか？
＜良いギャップ＞
ここ数年でパーソルキャリアのIT組織が急拡大してきたことは知っていたのですが、想像以上の規模になっていたことと、一方でその巨大な組織が目的を合わせて動いていることに、素直にすごいなと感じました。キックオフでは柘植さんを筆頭に、我々はこんな価値を世に届けるんだ、そのために今これをするんだ、という想いが語られていたのが印象的でした。
＜驚いたギャップ＞
リモートで見えないものの目の奥が笑ってなさそうな人が多い印象でしたが、みなさん優しいです（笑）最初だけじゃないと信じてます！
加えてエンジニアに特化した人事制度が作られている点に驚きました。エンジニアの中でも職種ごとに市場価値を加味した上で差別化されており、転職メディアを持っている強みが表れていると感じました。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
元々クラウド基盤の管理チームにいましたが、クラウド利活用や共通機能によるITコスト最適化にあたり、システム開発現場の理解から課題解決にあたりたいと思ってパーソルキャリアに来ました。知らないことが多いですが、早く役に立てるように頑張ります。
ありがとうございました！
宮本 太一さんのプロフィール
インフラ基盤統括部 システム共通BITA部 クラウド推進グループ リードエンジニア
※2022年4月現在の情報です。
