こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.105は、UXリサーチの組織づくりにもチャレンジをされる佐々木さんにインタビュー。パーソルキャリアのデザイン文化で驚いたギャップとは――?
佐々木 晋哉さんのプロフィール
新卒で総合メーカーに入りエンジニアとして研究所に所属、その後研究開発型ベンチャーを経て、商品開発コンサルのベンチャーに勤務し、デザイン思考やリーンスタートアップなどのイノベーションプロセスに出会う。
キャリアをデザイン軸に移したいと考え、UI/UXコンサルファームを経て、前職ではIT企業の中でUXDを推進するUXリサーチャーとして活動し、UXリサーチの専門組織を拡大しているパーソルに興味を持ち2022年1月に入社。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2022年1月入社で、所属はUXリサーチチームです。
今、現状のキャッチアップ中ですが、リードとして、リサーチプロジェクトの推進や、UXリサーチ業務全般、OJTを通してメンバースキルの底上げに取り組む予定です。
―入社前、パーソルキャリアって”ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
HR業界にある会社なので、営業力が強く、体育会系のイメージを持っていましたが、転職活動時に新規事業に特化したデザイン組織を拡大中と知りイメージのギャップを感じました。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
中途で最近入社したメンバーが多いチームということもあり、オンラインのチーム雑談を積極的に行っているのが印象的でした。前職では2年前から在宅勤務が続いておりましたが、チームの雑談時間を設けていなかったので新鮮に感じました。
UXリサーチチームだけでなく、デザイン組織全体でも雑談や交流する時間を積極的に行っており、リモートワークを前提に心理的安全性が担保できている組織作りに力を入れていると感じました。
<驚いたギャップ>
人間中心的なデザイン文化を、新規事業に特化したデザイン組織内だけでなく、既存事業にもビジョン・ミッション・バリューなどを通して、積極的に浸透させている事に驚きました。
また、様々な社内システムが存在しており、IDとパスワード管理が多く必要な事に驚いてました。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
前職では、一人目のUXリサーチャーとして関わってきたのですが、パーソルでは文化を醸成しているデザイン組織の中で既に第一歩を踏み出しているUXリサーチ組織の拡大にチャレンジしていきます。現状ジュニアメンバーも多いですがOJTや外部講師の方々の協力を頂きながらスキルの底上げを行い、個性のあるリサーチチームを組織化し事業にコミットしていきます。
ありがとうございました!
佐々木 晋哉さんのプロフィール
副業でよちよちサラリーマン大家を営む、2拠点生活の物件を探し中。
※2022年1月現在の情報です。