こんにちは。techtekt編集部です。
10/27に開催された「JJUG CCC 2024 Fall」にて弊社のリードエンジニアである奥野 堅斗が登壇しました。
今回はイベントの様子や登壇した奥野のコメントも併せて紹介します。ぜひご覧ください!
登壇資料
今回のイベントでは自分が2年間携わっていたdodaリビルドプロジェクトについての学びを共有できればと思い、ざっくばらんにリビルドプロジェクト進めるうえでのうまくいったことや反省ポイントを話しました。
ストラテジーパターンやカナリヤリリース等を駆使してリスクを減らして確実に一歩一歩前進していった話であったり、リビルド後にモダンになってこれだけ良いことがあったみたいなころをお伝えしました。
今後も技術が進歩していく中で全てのプロダクトがどこかのタイミングでリビルドは実施されていくものなので、興味を持っていただける人は多かったのではと思います。
登壇してみての学び
こういったイベントでの登壇はあまり経験がなく、心配もありましたがエンジニアイベントなだけあって、登壇後の質疑応答では多くの質問をいただき興味関心を持っていただけたので、やって良かったなと思いました。
質問の中にはマネジメント層へどのように理解してもらうかであったりビジネスサイドとどのようにうまく連携して進めていくのかといった技術面以外の質問が多かったのが印象でした。そのあたりこのプロジェクトではPM的な役割はあまりやっていなかったためうまく答えることができなかったので、そのあたりを事前にもっとヒアリングしておけばなと反省しています。
登壇というアウトプットの場があることで、もっとインプットしなければというモチベーションに繋がるので、これからもこのような機会は大切にしていければと思いました。貴重な体験をありがとうございました。
それでは次回のtechtektもお楽しみに!
奥野 堅斗 Kento Okuno
プロダクト開発統括部 dodaグロース開発部 dodaサイト開発第1グループ リードエンジニア
趣味はロードバイクと将棋。愛車はGiant TCR ADVANCED PRO 1で、週末に100~200キロ走ってます。