転職してみてどうですか？vol.150　金厘慧さん

こんにちは！ techtekt編集部です！

パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか？"シリーズ。vol.150は、Sler、コンサルティングファーム、メーカーなどで新規サービスに関わって来られた金さん。この度UXリサーチに軸足をとジョインされた今、感じられていることとは…

金厘慧さんのプロフィール

SIer・コンサルティングファームにて、クライアント企業様向け新規サービス開発の支援に従事。主に、UXリサーチ・ユーザ体験設計・ワークショップ設計を担当する。また、新規サービスのエンジニアやスクラムコーチ等の経験も積む。
その後、支援側ではなく当事者としてサービス開発に関わりたいと思い、メーカーの新規事業開発室にてPMとして活動。
複数の立場から新規サービスに関わる中で、キャリアの軸足をUXリサーチに置きたいと思い、パーソルキャリアに入社。

―入社年月と業務内容を教えてください。

2023年2月にUXリサーチャーとして入社しました。

各プロジェクトにおけるUXリサーチの推進やUXリサーチノウハウの可視化などに取り組んでいます。

―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか？

人材紹介の会社でありながら、新規サービス開発におけるデザインに力を入れている印象がありました。

―入社後、イメージの変化はありましたか？

＜良いギャップ＞

心理的安全性の高さ
選考時から非常に話しやすい・働きやすそうな雰囲気を感じていたのですが、入社してみると誰でも気軽に話せるような工夫やオンボーディングの丁寧さ、一緒に働く皆さんの穏やかさもあって、想像以上に働きやすく感じています。

＜驚いたギャップ＞

デザインに対する考え方の多様性
みなさん同じ思想である程度決まったデザインプロセスに則ってプロジェクトを進めていくのかと思っていましたが、各チームや個人によって志向するデザインの流派が異なるのがギャップでした。
今後はお互いに考え方を理解しつつ、プロジェクトの内容や状況に合わせて適切なやり方を選択できればと思っています。

―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。

まずはプロジェクトで成果を出すことに注力したいです。
その上で、ノウハウの言語化や可視化に取り組んだり、継続的に専門性を磨いていったり、チームとしても個人としてもサービス開発により貢献できるような活動を行っていきたいです。
あとはサービス起案制度があるみたいなのでチャンスがあれば自分でも起案してみたいですね。

ありがとうございました！