こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。vol.146はロボットを中心とする企業でシステム開発や運用を担っていらっしゃった佐藤さん。PMOに加えてソリューションアーキテクトを中心とした業務を担われるようで、パーソルキャリアを客観的にたっぷりお話してくださいました!
佐藤 尚孝さんのプロフィール
ロボットを中心とする事業を行う企業に在籍していました。そこから、倉庫事業を行うグループ会社に出向し、ロボットの導入による業務の省力化・自動化を実現するためのシステム開発や運用を担っていました。
小売・流通・物流の業界歴がいちばん長いですが、オウンドメディアやマーケティングのシステム開発に携わった経験もあります。
―入社年月と業務内容を教えてください。
dodaX と dodaMaps の両サービスを担当する予定です。業務内容は、PMO + ソリューションアーキテクトが中心になると考えています。数ある課題解決方法から、事業成長と社会貢献に繋がるアプローチを選択しつつ、複数の関係者が関与するプロジェクトを推進していくことになります。事業の成長とともに、自分自身も一緒に成長できるように頑張りたいと思います。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
プロダクトブランド名である doda には馴染みがあるけれども、パーソルキャリアの名称についての印象はあまりありませんでした。私の年代だと、旧社名の方が馴染みがあります。
友人も同様に感じているらしく、似た名称の総合人材サービス会社と勘違いされることがありました。とはいえ、サービス名である doda を運営している企業と伝えると、みんな理解してくれます。そういう点から、ブランドの役割を体制にして、コーポレートアイデンティティを発信し続けている企業だと思います。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
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事業を成長させるために中長期の展望を見据えて、直近のシステム開発に取り組んでいるところ
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事業会社なのにシステム開発関連のドキュメントが整備されている
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営業会社のイメージがあったが、売上高よりも顧客満足度をKPIとして採用されているところ
<驚いたギャップ>
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他部署と協働するため、会議が多い(が、18時にはほぼ終わるし、18時以降の会議は設定されない)
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残業時間の上限を厳しく制限されている
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組織が大きく、部署も多いだけに、他部署の活動を紹介する情報発信が活発
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
新サービスや新規事業の立ち上げに関われたらと思います。まだまだ自分の可能性を試してみたいですし、定型業務よりも非定型業務の方がワクワクするので、そういうチャンスがあれば手を上げたいと考えています
ありがとうございました!
佐藤 尚孝さんのプロフィール
doda_X事業開発本部 プロダクト統括部 プロダクト開発部 doda_X・doda_Maps開発グループ シニアコンサルタント
※2023年2月現在の情報です。