こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.54は転職フェアなどのプロダクト開発を担当する和田誠司さん。これからパーソルキャリアでやりたいこととは―――
※記事内の写真は緊急事態宣言解除後に撮影されたものです。
和田 誠司さんのプロフィール
某大手人材会社、広告代理店、マスコミ関係にて社内SEを軸にキャリアを積み上げる。システム開発については上流から下流まで一通り経験し、企画や新規事業領域も携わった経験を持つ。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2020年3月に入社し、doda転職フェア、doda転職フェアセレクトのプロダクト開発にてシステム開発を担当しています。
企画段階から事業部の人やCS担当と企画の詳細をすり合わせたり、システムに落とし込むと決まった案件については、システムベンダーと協議しながら、開発のスケジュール、機能等について相談します。リリース後も、運用・保守フェーズにて継続開発なども回していきます。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
人材ビジネスの大手ということで、いわゆる大企業的な側面を持つ会社というイメージはありました。dodaやその他求人サービスを利用していたので、企業イメージとしては明るく、風通しがよさそうな印象でした。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
イメージ通り、働きやすい環境がある企業だと思いました。オフィスは美しいですし、働いている人たちも接しやすく、コミュニケーションがしっかりと取れる雰囲気を作っているなぁと感じました。
<驚いたギャップ>
リモート促進等も進んでおり、多様な働き方が出来るというのは今まで経験した会社とは違い大きなギャップです。
また、テクノロジーに特化した部署やエンジニアリングに力を入れているところについても、今どきの流れに乗っているというか、大企業にもかかわらずベンチャー気質のある会社だな、と感じました。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
求人ビジネスについて、より理解を深め転職フェアやこれから主流となるであろうオンライン系のサービスにおいて、必要なセキュリティやコンプライアンスのルールを踏襲しつつ、世の中のマッチングニーズを増やすようなサービスを作り出していきたいと思います。
ありがとうございました!
和田 誠司さんのプロフィール
プロダクト開発統括部 プロダクト開発部 doda開発グループ リードコンサルタント
趣味は、読書や音楽で最近はゲーム(Nintendo switch)にハマっています。
※2020年6月現在の情報です。