techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.6は前職で新FXトレードや家事代行サービスのプロダクト/プロジェクトマネジメントをしていたsishiharaさん。旧インテリジェンスのイメージはあったようですが、エンジニアとして何をするのかはイメージがなかったご様子…。そんな中で入社をした経緯とはーー
sishiharaさんのプロフィール
金融系SIerにて約5年間、クレジットカード基幹業務パッケージの開発・導入を行なった後、同じく金融系SIerにて、約5年間FXシステムパッケージ開発・導入を担当。
役割としては、エンジニアとPMを行き来する。利用していた技術はサーバサイドJavaが中心。
その後、事業会社にて約5年間、新FXサービス(システムトレード)、家事代行サービス立上げのディレクションを経験。
開発は外部の委託先に依頼していたため、プロダクト・プロジェクトのマネジメントを中心に役割を担った。
―入社年月と業務内容を教えてください。
2019年6月に入社し、サービス企画開発本部のサービス開発統括部に所属しています。サービス開発統括部では複数の新規サービス開発を同時並行で進めており、 私はその中の一つである新規iOS/Androidアプリの開発を担当しています。アプリはFlutterというGoogle社が提供しているモバイルアプリケーションフレームワークを、バックエンドはFirebaseを利用する形で開発を進めています。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
旧インテリジェンスのイメージが強く、会社全体に対しては「とにかく若くて勢いがある」というイメージを持っていました。エンジニアリング組織については正直あまりこれといったイメージを持っていませんでした。しかし転職活動を行う中で偶然「最近になって新規サービスの開発やシステムの内製化に力を入れて始めている」「そしてそのための環境づくりをしている」ということを初めて知りました。
その時にパーソルキャリアのエンジニアリング組織はまだまだ発展途上なので、これから組織を発展させていくフェーズにある所が面白そうだと感じました。
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
- 人の良さ
思っていた以上に悪い人がいないので、仕事はしやすいですね。また思っていたよりは良い意味で落ち着いた人が多い所も良かったです。
- 技術選定の制約がない
新規サービスの開発という特性も関係しているとは思いますが、技術選定の制約がない所も魅力の一つだと感じています。
<驚いたギャップ>
- メール文化
部署内のやり取りはほぼSlackで行なっているものの、他部署とのやり取りはいまだにメールが主流。Outlookを利用しているのですが、いまだに慣れませんね…(苦笑)
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
まずは担当したサービスの開発とグロースを行うこと。
将来的にはエンジニア起案の新規サービスをつくりたいと思っております。
ありがとうございました!

sishihara
サービス企画開発本部 サービス開発統括部 エンジニアリング部 サービスデベロッパーグループ リードエンジニア
現在はFlutterを活用したアプリ開発に日夜奮闘中。
※2019年10月現在の情報です。