こんにちは! techtekt編集部です!
パーソルキャリアで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、"転職してみてどうですか?"シリーズ。Vol.92はベネッセi-キャリアにインフラエンジニアとして入社された@kogumaさんにインタビュー。@kogumaさんらしい、ユーモアで優しさ溢れる入社後レポ。ぜひご覧ください!
※撮影時のみマスクを外しています。
※@Kogumaは退職していますが、本人の同意を得て、掲載を継続しています。
@Kogumaさんのプロフィール
地元のITベンチャーで3年間、フリーランスで半年間、フロントエンドのエンジニアとして従事。その後、教育系の非営利団体で10年間インフラエンジニアとして、オンプレミスとクラウドの両方に関わり、ここ2~3年は、Infrastructure as CodeでKubernetesをCI/CDしつつ、再びフロントエンドに戻ってきてコンテナ化したアプリをデプロイするなど幅広く担当する。
―入社年月と業務内容を教えてください。
入社年月:2021年1月
業務内容:dodaキャンパスのインフラを構築・運用するチームに所属しています。Googleが提唱するSRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)文化を取り入れ、スピーディーな開発と安定運用とを両立させる仕組みや習慣に取り組んでいます。AWSが提供するデータベースや分析サービスを活用したデータ基盤の構築運用も行っています。
―入社前、パーソルキャリアって“ぶっちゃけ”どんなイメージでしたか?
私は野球(特にソフトバンクホークス)が好きなので、「パーソルってパ・リーグTVとかクライマックスシリーズのスポンサーしてる会社だから、なんか関われるかなぁ」という、実にお粗末なイメージでした(笑)
―入社後、イメージの変化はありましたか?
<良いギャップ>
入社に至るまでのさまざまなやり取りの中で、個性やプライベートをこんなに大切にしてくれるんだな、と感じていました。入社後もそのイメージのとおりだと感じています。人を扱う分野で牽引してきた会社は、時代にあった働き方を取り入れることにも早いのでさすがだな、と感じています。
<驚いたギャップ>
dodaキャンパスを管理するインフラエンジニアの少なさにびっくりでした(笑)それだけよく作られていて、少数精鋭で運用してきたんだなと思い、これまで関わってこられた方々への尊敬を感じています。
―今後、パーソルキャリアでやりたいことを教えてください。
新しいサービス展開を常に視野に入れながら、矛盾しがちなスピードと安定性、開発と運用の両方を確保し、欲しいと言われたら迅速にインフラを提供できるような体制を準備していきたいと思っています。また、新しい技術を取り入れることに理解のあるチームで働いていますので、情報に敏感であり続け、チャレンジの精神を忘れず楽しく働きたいと思っています。
ありがとうございました!
@Kogumaさんのプロフィール
株式会社ベネッセi-キャリア 商品サービス本部 dodaキャンパス企画部 IT企画課
最近のニュース:七号食(10日間、玄米以外食べない)を完走した。現在は退職。
※2021年2月現在の情報です。