v-sendai #2にサービス開発統括部の江口 拓弥が登壇しました!

techtekt編集部です!

7月1日に仙台で開催された「v-sendai #2」にサービス開発統括部にてシニアエンジニアを務める江口 拓弥が登壇しました!(※写真は別日のモノです)

「v-sendai #2」で話してきました

―登壇資料

これだけは知っておきたいVue.jsのテストのこと


―どんなイベントで、何を伝えてきましたか?

v_sendaiは、仙台で開催されているフロントエンドフレームワークVue.jsの勉強会です。
第2回目の今回は、Vueのコンポーネントのユニットテストをする上で知っておきたい最低限のナレッジ・私の感じているベストプラクティス・ハマった事をLTにてお話させていただきました。フロントエンドのテストはちょっと見た目を変えると動かなくなりがちでコストが高いのですが、ちゃんとテストしておくことで未来の自分を助けるということが伝われば嬉しいです。

―登壇を通じて、得られたコト、学んだコトを教えてください

実はLT前に行われたセッションにて、株式会社ピースオブケイクの石川さんに東京から発表しに来ていただいていたのですが、その中で「フロントエンド(のテスト)は薄く捨てる前提で描くと最高」というお話があり、私がLTで伝えたかったこととは異なる方向性だったのですが、わかりみが深く、突貫で発表前にスライドを1枚追加してLTに望みました。勉強会ではよく見聞きする風景ではあるのですが、実際に自分がやってみると、これはこれで最新の思いを伝えられる喜びや、フットワーク軽く発表内容を変えられるところがLTの醍醐味であると感じました。また、このように自分以外の視点を得られるということが勉強会の楽しみの一つだと再確認しました。

おつかれさまでした!

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江口 拓弥

サービス企画開発本部 サービス開発統括部 エンジニアリング部 サービスデベロッパーグループ シニアエンジニア

2008年、地元山形のソフトハウスに入社するも、半年後に東京へ転勤。Webアプリケーションの受託開発とセールスエンジニアを3年経て、派遣先であった小さなSIerに転職。システム統合に伴うデータ整備業務を経験し、堅牢なシステムの作り方と運用に触れる。2018年に仙台に移住。Ruby on RailsとVue.jsを使用した受託開発業務を経験した後、パーソルキャリアにジョイン。現在はdodaからの転職者をアフターフォローするサービス「CAREER POCKET」をNuxt.jsとFirebaseを利用して開発している。

※2019年11月現在の情報です。