techtekt アドベントカレンダー2021 の 19日目の記事です🎄
こんにちは🎣
サービス開発部でエンジニアをしながら毎週のように釣りをしている早坂です。
最近はコロナ禍ということもありアウトドアで楽しめるものとして、釣りの人気も高まっているみたいですね!
普段、エンジニアとして家にこもってばかりなので、息抜きの方法をお伝えします!
そもそも釣りってどうやる?
基本的には以下のものがあれば出来ます。
- 竿
- リール(ラインを巻くやつ)
- ライン(糸)
- 針と重り
- エサ or ルアー
とはいえ実際に釣りに行くのであれば、
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天気 & 風速を事前に調べる
- 風が強いと釣りにならないので、場所を選ばないといけない
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満潮・干潮の時間を調べる
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基本的に大潮に近いほどが釣れやすかったりする
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潮が動いているタイミングの方が釣れる
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- 釣り場の調査
- 釣り禁止エリアではないか?
- 浅すぎないか、危険ではないかなど
- クーラーボックス
- 釣った魚を入れるために必須
- 移動手段
- 車がないと行けないところがほとんど
- 釣り用の服装
- 突然の雨に対応できるように
- 小さい子供ならライフジャケット必須
- その他小物
- 手を拭くタオル
- ゴミ袋
などなど、色々準備しないといけないものがあるので結構面倒なんです。(特に海の場合)
それでも毎週行くのはそれだけの楽しさがあるからなので、いくつか紹介したいと思います。
① リフレッシュできる
毎日のリモートワークで全然外に出ず、パソコンに向かう毎日なので、
堤防に座って釣り糸を垂らして、海を眺めながらぼーっとしてる時間は私にとって最高のリフレッシュです。
いつ魚がかかるかドキドキしながら待ってる時間も楽しいです。
夏の渓流なら川の水も冷たくて、空気もおいしくて最高です!
② 新鮮な魚を食べられる・食べるのが楽しい
ついさっきまで泳いでいたのでもちろん新鮮です。
いろんな魚の捌き方も覚えられます。私はアナゴを釣ったりもするので捌けるようになりました。
釣って捌いて食べる、命のありがたみを知れます。
③ 釣り場はいっぱいある
今日はどこ行こうかとか、次回は遠くへ行ってみようとか色々考えるのも旅行気分で楽しいです。
一言で釣りと言っても、堤防釣り、船釣り、川釣り、バス釣りなどたくさん種類があるので週1ではやりきれないくらいです。
日本は海に囲まれているのでどこに行っても釣りができますし、地域によって釣れる魚も違うので釣り旅行なんかも楽しそうです!
④ 早起きになる
平日より早起きになるので健康的になれるかもしれません。
夏の時期になると3時起きで釣りに行ったり、夜中に行ったりするのでむしろ生活リズムが狂います。(昼間は暑すぎて釣りどころではない)
⑤ 魚とのファイトが楽しい
一度大物の引きを味わってしまうとその興奮が忘れられずにハマってしまうとよく言われます。
意外と中毒性のある趣味です。
デメリット
- 道具集めが楽しくてハマるといくらあってもお金が足りなくなる
- 夏はめちゃくちゃ日焼けする(じっとしてることが多いので片側だけ焼けたりします)
- 冬は手の感覚がなくなる
まとめ
いかがだったでしょうか。
少しでも興味を持ってもらえれば幸いです!
もっと大物を狙うもよし、まだ釣ったことのない魚を狙うもよし。
釣りに限らず、自然と触れ合うのはストレス発散になるので良いと思います。
これからの季節は寒いので私はほとんど釣りはしません笑 🏂
次回のアドベントカレンダーは 岡部さんの「コードメトリクスを使った設計改善」です。
お楽しみに!
早坂 悠 Haruka Hayasaka
エンジニアリング統括部 サービス開発部 第3グループ リードエンジニア
2013年にWebエンジニアに転職。Ruby on Rails, React.jsを利用したサービス開発をフロントエンド中心に経験し、2018年7月にパーソルキャリアに入社。現在は「HR Spanner」など、Nuxt.js, Firebaseなどを利用したサービス開発に携わっている。
※2021年12月現在の情報です。