ナレッジ共有やブランディングの一環にも!?techtekt編集部で取り組み事例

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こんにちは。techtekt編集部のもりたです。

2021年10月で丸2年を迎えるtechtekt。これまで多くの部署のプロジェクト事例について取り上げてきましたが、「編集部は何しているのか知りたい!」と声をいただいたので、番外編(かつ不定期ですが)取り組みの一部を共有していきたいと思います。

 

協業を加速させる”きっかけ”をつくりたい――

techtektは、社内外に向けてパーソルキャリアのエンジニアリング組織の取り組みを「オープンに」「リアルに」伝えるメディアです。エンジニアやデザイナーなどの専門職の社員を有するテクノロジー本部は2021年8月時点で370名を超え、自部署以外の組織やプロジェクトをタイムリーに知る機会はなかなかありません。

そこで編集部は、組織に合わせたコミュニケーションツールでtechtektの記事をきっかけに他部署での取り組みを知り、ナレッジ共有や交流のきっかけを作っています。

Slack(#co_techtekt)の様子

Slack(#co_techtekt)の様子

Slackを使っている組織については、記事が更新され次第、インタビュイーや寄稿(イラスト含む)した社員にメンションを付けて、お知らせしています。

記事に載せきれなかったウラバナシやコロナ前には対面で実施していたインタビューのオフショットなどを伝えながら、取材の様子も「リアルに」伝えることを大事にしています。

1周年を迎えたときのSlack投稿

1周年を迎えたときの投稿。盛り上がりました!

セキュリティ上、Slackではなく、Teamsを使っている部署には、週に1回、記事のリリース共有をしています。

Teamsでの投稿画面

Teamsでも共有!

コミュニケーションツールは異なりますが、社員からは、こんな声をもらっています。

先日、他部署と初めて関わるプロジェクトがあったので、事前にtechtektで情報を見てから話したらスムーズでした!

techtektのチャンネルを見て、他部署で行っていた取り組みを聞きに行き、一緒に進めることになりました。

まだ道半ばなことも多いですが、ナレッジ共有やブランディング活用のために、より良いメディアづくりをしていきたいと思います。

 

それでは次回のtechtektもお楽しみに!

 

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