こんにちは! techtekt編集部です!
先月2月13日に弊社テクノロジー本部 BITA統括部のシニアコンサルタントの上源が、デブサミ2020に登壇しましたので、そのレポートをお伝えします!
―登壇資料
doda開発者が語る IoT&サーバレスでビジネスサイド変革に挑戦した話 ~イノベーション観点のダッシュボタン&負債から進化したアーキテクチャ~
―どんなイベントで、何を伝えてきましたか?
先月2月13日、14日に開催されたDevelopers Summit 2020。
「ともにつくる」をテーマに、テクノロジーの民主化が進んだ世の中において、エンジニア同士が、そしてエンジニアと非エンジニアが、どのようにして一緒にプロダクトを作っていくかに注目したイベント。
テーマに合わせて、法人営業担当者の業務課題を改善するべく“ダッシュボタン”を開発した内容を実物のデモンストレーションと併せて紹介しました。
また、旧来型アーキテクチャの課題や負債をビジネス視点で進化させているポイントや実績についても話をしてきました。
―登壇を通じて、得られたコト、学んだコトを教えてください
当日は多くの参加者の方の前で話す機会をいただき、「あるある」な内容を共感しあうコトができたように思います。
「アーキだけ進化してエンジニアが進化しなかったら破綻する」という話は、特に参加者の方の頷きが深かったような気がします。
ヒト・モノ・カネが限られている中で、エンジニアがどのようにその負債に挑むのか、その思考のポイントがとても重要であり、正しく整理して、可視化して、熱意をもって取り組むことが、より良いエンジニアが働きやすくなり、事業成長につながると感じられた事例でした。
おつかれさまでした!
上源 勇朗 Isao Jogen
テクノロジー本部 BITA統括部プロジェクトBITA部 プロジェクトBITAグループ シニアコンサルタント
2003年エンジニアとしてキャリアをスタート。大手航空システム開発、ECサイト刷新、HR関連システム開発などを経験後、2015年インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社。転職求人メディア「doda」大規模リニューアルやWEBサイト領域を中心としたアーキテクチャ改善、DevOps推進などに従事。2020年2月現在、ビジネスITアーキテクトのシニアコンサルタントとして、求人メディア、人材紹介サービスを中心に事業成長のためのIT活用/高度化や高品質化付加価値創出に従事。
※2020年3月現在の情報です。