information channel ー デジタルテクノロジー統括部 ー

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 こんにちは。techtekt編集部 兼 人事のもりたです。

このinformation channelでは、入社後ギャップの解消を目的に、各組織をより詳しくお伝えします。今回はデジタルテクノロジー統括部(通称DT)について紹介します。最下部には面接情報も公開しているので、ぜひ最後までご覧ください!

デジタルテクノロジー統括部 Policy

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デジタルテクノロジー統括部が大切にしたい方針を、DT Policyと名付け、組織文化として根付いています。自分たちの役割を「事業および社会課題を整理し、テクノロジーでサービスの付加価値を高めるプロ集団」と定め、組織拡大していく中で形骸化してしまうコンテキストを明文化し、部署としての行動指針にしている様子を記事にまとめました!

「正直であれ」――テクノロジーにおけるプロ集団だからこそ大事にしているこの想いを是非ご覧ください。

3つの部、5つのグループで構成

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デジタルテクノロジー統括部は、3つの部、5つのグループで編成されています。所属している社員の職種は、「データビジネス」「データエンジニア」「データアナリティクス」で構成され、各領域に侵食しながら三位一体でプロジェクトを進めています。

2020年10月時点での所属社員数は61名で、半数以上はデータエンジニアの社員が占めています。

データビジネス責任者 和田 知也

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データビジネス領域を取りまとめるのは、エグゼクティブマネジャーでもある和田が管掌します。2003年にパーソルキャリアへ入社し、アルバイト領域や求人広告のメディア・商品・営業企画のミドル部門を中心にキャリアを歩み、2019年にデジタルテクノロジー統括部に着任。今期2020年にエグゼクティブマネジャーとしてデジタルテクノロジー統括部全体とビジネス領域を管掌しています。

転職サービス「doda」をはじめとした既存事業に対して、テクノロジーを活用し事業貢献を加速させる役割を担っています。

和田の考え方を反映させているこちらの記事について、ぜひご覧ください。

アナリティクス&エンジニア領域責任者 斉藤 孝章

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アナリティクス、エンジニア領域を管掌するのは、デジタルテクノロジー統括部を立ち上げた本人でもある、斉藤 孝章(写真左)が務めます。シニアエンジニアの清田(写真右)と共に、パーソルキャリア内でのテクノロジー活用の必要性を訴え、組織にした斉藤。

データサイエンティスト協会の3つの要素を基にして作られたこの組織形態も彼ら2人が考えて組成されています。

アナリティクス、エンジニアとして持っていてほしい要素や考え方をたっぷり語った記事はこちら。

エンジニアリンググループ マネジャー 井上 テイ子 

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同部署で半数以上を占めるエンジニアの現場を取り仕切るのはマネジャーの井上。社内では”テイ子さん”と呼ばれ、部署内外から頼られる存在です。メンバーが十分に力を発揮できるようにサポートをしながら、各案件を確実に前に進めています。

中でも、このコロナ禍においてエンジニアがリモートワークを進められるように環境整備した開発用VPNのプロジェクトは、本部内でも表彰され、多くの注目を集めています。役割を明確にして進めた事例を是非ご覧ください。

 どんな面接をするの?

データビジネス領域は、1次面接で現場社員の北島ともう1名、最終面接は和田が担当します。アナリティクス、エンジニア領域では、1次面接を斉藤 、清田、井上が担当し、最終面接を和田、柘植(テクノロジー本部責任者)が担当します。

基本的にこれまでの経験の中から、考え方や思考の深さがデジタルテクノロジー統括部とフィットするかどうかを確認するような面接が中心になります。加えてビジネス領域はそれに加えて、商売感覚や顧客思考、達成思考などが当該部署とフィットするかどうかをすり合わせるような面接となります。

※注:選考ポジションや選考フェーズによって内容や担当者に変更がございます。

こんなプロジェクトに携わっています!

これまでにない可能性を提案するーー機械学習を活用したレコメンドシステムのその後

副業にまつわる課題を解決したい——情報銀行を活用した実証実験へのチャレンジとそのウラガワ

転職支援サービスの品質をさらに高める、音声データ活用の試み――苦労の果てに見えてきた光


その他、デジタルテクノロジー統括部メンバーの記事はこちら!

デジタルテクノロジー統括部の組織文化やヒト、取り組み内容についてイメージはつきましたでしょうか。この組織は、一人ひとりのプロ意識が高く、妥協せずに本気で事業課題や社会課題の解決に向けて動いています。最新のテクノロジー動向については、他組織に追随させないほど圧倒的な知見を保有し、それを活かしてプロジェクトを進めています。

DT Policyにもある通り、「正直であれ」というカルチャーであるが故に、比較的どのメンバーも主張をハッキリすることが多いですが(笑)より良いものを作りたい一心です。

ご興味があるかたは、カジュアル面談も可能ですので、是非一度お声かけください!

※2020年10月現在の情報です。

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