パーソルキャリアの本棚/『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

こんにちは! techtekt編集部です!

パーソルキャリアのリードディレクターが読んでいる本を紹介する「パーソルキャリアの本棚」。サービス開発統括部の@ymskbさんが読んでいる『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』について語ってくれました!

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@ymskbさんのプロフィール

リサーチャー。考えごと多め。甘いものを与えると喜びます。たまにお花を生けることもあります。

―今、どんな本を読んでいますか?

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(日経BP)を読んでいます!

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―紹介文

ファクトフルネスとは「データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣」のこと。世界を正しく見るための10の思い込みが紹介されおり、誰もが身につけておくべき習慣でありスキルでもある「ファクトフルネス」が解説されています。

―なぜこの本を読んでいるのか教えて下さい

業務で情報を集めることが多くありますが、解釈する際に最も注意すべきことは「思い込み」だと考えています。事実とは異なった理解をしないためのも、たびたびこの本を見返して「思い込みをしていた」と気付けるようにお守りのように使っています。

―この本から得たことを、今後どのように活かそうと思いますか?

この本の重要なメッセージは、「情報はアップデートしなければならない」ということだと思います。今、どうなっているんだっけ(アップデートされた情報を見れているっけ)?という視点で仕事に挑むことで、事実をもとにプロジェクトが進められていることを祈っています。

―おすすめ度を教えて下さい!

★★★★★ 著者が「誰もが身につけるべき」と書いてくださっているので、みなさんぜひお読みください!

ありがとうございました!

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@ymskbさんのプロフィール

サービス開発統括部 グロース部 UXリサーチグループ リードディレクター

※2020年7月現在の情報です。