パーソルキャリアのエンジニアリング組織 “テクノロジー本部”の2022年を振り返る - 前編 -

パーソルキャリアのエンジニアリング組織 “テクノロジー本部”の2022年を振り返る - 前編 -

みなさん、こんにちは。techtekt編集部です。
2022年もあっという間に過ぎてしまいましたが、皆さんの体感はいかがでしょうか?常に変化を楽しむ弊社では、今年もたくさんの出来事がありました。早速振り返ってみましょう!

※毎年恒例ですが、取り上げきれないステキな記事がほかにもたくさんあるので、ぜひご覧ください!

 

前編スタート!

1月

新型コロナウイルスの蔓延も続いていた1月。Javaクイズやジョブチェンジに記事は、その後も多く読まれる記事となりました。またIoTの記事で取り上げている資産管理システムは、パーソルキャリアにとってなくてはならないシステムになっています。

 

2月

北京冬季五輪が開催された2月は、techtektもインタビュー記事で多く盛り上がった月でした。特に転職サービス「doda」を支えるデザイン、サーバーサイド、インフラ、RPAなどさまざまな角度から取材をして、編集部でもさまざまな学びにつながりましたね。

 

3月

パーソルキャリアが2022年4月から新経営体制への移行が発表され、次年度へのワクワク感からスタートした3月。機械学習を活用したプロジェクト事例や、UXリサーチ・UXデザインの協同プロジェクトなど新しい取り組みを多く取り上げてきました。

また初めてCES2022オンライン参加レポートをメンバーの皆さんに話を伺いながら、海外市場も含めた「はたらく」の話題を記事にし、多くの反響をいただきました。

 

4月

2022年度がスタートした4月。techtektでは新しい取り組みも多く進みました。日ごろプロジェクトなどでご一緒する他社様とのコラボ記事が多く公開された月で、嬉しいことに広報観点でもさまざまなつながりを創ることができました。また、サービスデザイナーとしてキャリアオーナーシップを体現する記事についても注目をいただいた記事でした。

そして、初のMotion Graphicの制作にもチャレンジし、さまざまな場所で活用されています!

5月

半年に一度開催されるテクノロジー本部 計350名強がオンライン上で集まるキックオフのレポートからスタートした5月。サービスデザインマネジャーの西本のインタビュー記事や、pandasのappendが1.4でDeprecatedされた話など、公開から6カ月を超えた今でもよく読まれている記事がリリースされました。

また、techtekt meetsのオープニング動画を作ったり、今年もテクニカルライティングAwardとして表彰式を開催したりするなど、コンテンツ盛りだくさんな1カ月でした!

6月

上半期最後は、なんといっても新社長シリーズではないでしょうか。就任直後の忙しい合間を縫って、一つ一つの取材の中で、据えられたテーマとしっかり向き合い議論されていたことが非常に印象的でした。それと同時にテクノロジーやデータ活用、セキュリティなどは経営としても大事なイシューとして「本気で」取り組みを進めていこうとしているんだな、と感じました。経営と現場の距離の近さ、また議論できるフラットな関係性であることもパーソルキャリアの魅力の一つであると改めて感じた取材でした。

それ以外では、シニアエンジニアによる基調講演のレポートや、今期からスタートしたCTO、CIOの対談記事なども公開しました!

 

前編を終えて

さて、いかがでしたでしょうか。すべての記事が掲載できないのが本当に悔やまれるのですが、2022年度はパーソルキャリアのエンジニアやデザインメンバーから、寄稿記事が過去最多でした🎉発信することが少しずつスタンダードになってきていること、とてもうれしく思います。

後編も数多くのパーソルキャリアの新しいプロジェクトが進んでいるので、ぜひご覧ください!

 

※2022年12月現在の情報です。